久しぶりに、理学療法士協会関連で発表をしてきました。

都士会の学術集会では、ずいぶん前に3回ほど発表をさせて頂きました。懐かしい思い出です。

なかなか研究活動まで行えていないですが、やりたいですね!自分たちが行っていることや疑問に思っていることを形に残す。今後の課題です。

今日は、「地域包括ケアシステム元年現状の取り組みと今後の課題について」というお題でした。事前の顔合わせができなかったので、とりあえず昨日1日かけて作りました(我ながらひどい(笑))

でも1日かけて頑張って作った割に、夜に飲みながら作った原稿の方が、よく出来ている。不思議だなぁ。でもそんなことの方が多いのです。色々脳に抑制をかけてるのかも(笑)

確かに ブログも実は飲んでないと書けないんです(^^;やばいなぁ。だから勝手なことかいています。

今日も緊張しました。みんなすごいなぁって思います。

でも最近つくづく考えます。制度を考えると暗くなります。じゃあ制度が逆境なら、制度を超えられたらもっと人のためになるんじゃないか。そんなことを日々考えています。でもなかなか賛同いただけないところなんですけどね(^0^)

 本当、みんな工夫しながら行なっています。つくづく思います。

良かったのは、発表良かった、面白かったと言ってもらえたことですね。ホッとしました。正直勝手な意見ばかり書いたので、ヤバイって思っていたので(^^;

昔から拝見する先生方もいたり、いい経験ができた1日でした。

今日もビールがうまい!!やっぱり飲みながら書いているブログでした。

さあ明日も頑張ろう!! 

デイサービスを運営すると、色々な仕事をすることになります。

ドライバーが休めば、送迎ドライバーも行います。訪問も行います。

もちろん会社として、対外的なことも行います。

そういった意味では、いい経験させてもらっているなぁと思います(笑)

明日は、地域包括ケアシステムについて、現状を語る所に参加。参加受諾はしたものの、現在は手探りの状況で参加して大丈夫かなぁといまさらながら思っています。
ただ、1事業所の置かれている状況を知って頂くにはいいかな、と思って、また思うがままに話してこよとと思っています。

うちのキーワードは、制度を追っかけて王道を行くか、迷わず逆境に飛び込んで、やりたいことをやっていくか、ですね。

その心は、重度化対応の波は強いでしょう。地域包括ケアシステムの理念の中で、介護予防も一つの柱ですが、事業としては、さらなる減算はやむを得ないでしょう。でもそこが大切と思っている私達は、突き進むしかないかな。
工夫が必要な時代です。

さあ今から資料を作ろう!!(→でも明日(笑)) 

学ぶって、大変だけど楽しいですね。

日曜日、火曜日と研修に参加してきました。今年は色々なところに顔を出しています。

最近は、自分の臨床に縁のなかったところに顔を出すことにしています。その多くは昔、アンチだった領域ですが、その中にも学びがあります。苦手感はありますが、臨床の幅を生むものとして、取り入れています。でも結構我慢してたりして(笑)

自分が理学療法士になったころから比べて、本当に、色々と勉強の機会が増えたこと!びっくりします。

理学療法士として、結構独特の学びと経験をしてきているように思います。理学療法士としては変わり者の部類に入るかもしれませんね(笑)ここ2年ほどで、一番びっくりしたのは、自分と全く持論が同じ先生がいたこと。びっくりしたし、うれしくも思いました。もちろん追っかけをしています。

難しいことを行うアプローチ多いですね。でもいかに臨床をシンプルに、いかに効果的に行うかが大切だと思っています。
評価の時間が異常に長い。でもGOALが同じ。そんなことも多いです。それなら短時間で同じGOALの方がいいのではないか??そんな思いによく囚われます。でも確かにその良さも分かるので、良いエッセンスは学びます。


スティーブ・ジョブズさんの言葉が大好きです。突き詰めればシンプルになる。その通りだと思います。


個別性の重視、とても大切です。でも共通項も多いと思っています。荒探しのように問題点を列挙するものも多いですが、何か本質的なものを見失っているのではないかなと思うことがあります。

つくづく自分は色々なアプローチを臨床でやっているようです。100%のアプローチはありません。患者さんに必要と思えるものの提供が大切と思っています。自分の臨床は、身体機能と言うところに、原点回帰しているところがあります。でも、勉強会に行ってみて感じるのが、理学療法士の「変な」身体機能偏重型。そんな気がしています。 作業療法士さんとの機能分化や病院の機能分化が進み過ぎたのかな??不思議に思うことがあります。その技術と診方を見れば素晴らしいと思うけど、本当に患者さんがそれで動けるのかな??結構な数の患者さんが、うちに来た時に、病院時代にもっとこういったリハビリを受けたかったと言います。
でも特別なことをしていないんです。基本を無くした理学療法士が多いのかしら??基本が大切と思います。
特殊テクニックは持っています。でも、それぞれのアプローチを突き詰めた人たちには敵いません 。でも自分が思う基本は、学校で昔習ったことは強いということ。

変わったところは受け入れます。バイオメカニクスの知見も面白いものです。昔は予測的姿勢制御なんて言っていたものが、APAsというものになっていたり、面白いです。

また、全く理念が全く違うアプローチは強烈に強いインパクトを与えてくれます。今年は2件そういったアプローチがありました。その二つは、自分の臨床を大きく変えてくれています。 

知識は大切。よく理学療法士は頭でっかち、と言われます。そう思う時が多いです。どちらも大切です。今は臨床で利用者様のお役に立てることが増えてきています。長くフォローしている方を、満足し、支えることはた異変です。関わって5年~9年方にお役に立てることが多く、うれしく思うことが多いです。さらにその幅を増やすこと。結果が出たときは、その理論的なところをもう少し突き詰めたいと思っています。

模索して、やっと方向性が出来ました。これからはそれを突き詰めていきたいな!

でも自分は理学療法士だけではない、ということも最近痛感しています。人の役に立つ道は色々あります。

また、経営者としてさらに見つめなおしていくことで、より多くの方に役に立てる。そんなことも発見しました。

さあ明日からも頑張ろう!!

5日から新入社員も入ります。楽しみ!!

また、週末には病院時代にお世話になった人が見学・もしかしたら面接に来ます。それもうれしい!!大好きな人です。

4月からはもう一人理学療法士入職?!明日採用するかどうか決めます。でもそうなったらさらに面白い保歩笑ですね!

制度は逆境。でも負けてられません。だって介護予防は大切なんだから(笑) 

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